【2023】 天草大陶磁器展へのアクセス・宿泊・観光情報まとめ

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船旅が苦手な筆者( .@azusagut )です。

2022年は実施されました「天草大陶磁器展」ですが、2023年も実施が決定されています。

そこで、本記事は天草大陶磁器展

  • 概要
  • アクセス方法
  • 宿泊情報・観光情報など

について書きました。

開催地は鹿児島県は天草市!アクセス大変!

ですけど、ここだけの楽しみが待っています!

2023年開催予定の陶器市一覧はコチラから

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目次

 天草大陶磁器展の概要

  • 開催日時:23年11月2日(木)〜 6日(月)9:30〜17:00(最終日~16:00)
  • 会場:天草市民センター 体育館ほか 〒863-0033 熊本県天草市東町3

11月、熊本県天草市で開催される容器市です。

天草島内を中心に熊本県内の窯元から若手陶芸家や、県外の陶芸家らの作品の展示販売が楽しめます。

ちなみに、天草地域は古くから全国でも有数の陶石の産出地として知られています

開催地の天草が誇る、「天草陶磁器」は国の伝統工芸品として指定されています。

アクセスは大変ではありますが、ここでしか楽しめないうつわに出会えますよ!

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アクセス方法

会場へはタクシーでのアクセスが可能です。

…がまずは天草まで行くのがやや大変。天草までの詳しいアクセスは以下のサイトをご参考ください!

空港からは、タクシーで行くのが一番楽です。

ちなみに飛行機到着に合わせて本渡バスセンター行きのシャトルバスが出ているので、市内に行くなら、そちらをご利用ください。

本渡バスセンターからは、タクシーで3分。徒歩で12分で天草市民センターです。

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宿泊情報

熊本の玄関、熊本駅がおすすめ!

宿泊は天草市内か、熊本まで戻るのがよいかと。

天草市内のホテルを見てみる

熊本駅周辺のホテルを見てみる

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THE BLOSSOM KUMAMOTO(ザ ブラッサム熊本)

駅隣接。楽天トラベル評価4.62。1泊¥5,940~

駅チカ(というか隣)という好立地、大浴場とサウナも備え、しかもお手頃に宿泊ができるホテルです。

財布にも優しく、旅疲れの体にも優しい!のんびり過ごしたい方におすすめのホテルです。

THE BLOSSOM KUMAMOTOを見てみる

ザ・ニューホテル熊本(DLIGHT LIFE & HOTELS)

駅より1分。楽天トラベル評価4.33。1泊¥5,859~

ご当地朝食プランが自慢のホテルで、50種類以上の和洋ビュッフェが楽しめます。

バーも併設されており、夜はそてに出ることなくグラスを傾けることができます。

ザ・ニューホテル熊本を見てみる

湯らっくす

駅より車で5分。楽天トラベル評価4.23。1泊¥4,370~

サウナ好きならここ以外の選択肢はない!という西の聖地こと湯らっくすです。

日本一深い水風呂、MADMAXボタンで滝行などなど、面白いギミックも多く、お風呂のクオリティも抜群の施設です。

湯らっくすを見てみる

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観光情報

熊本城の再興を願います

例によって陶磁器関連の紹介を!詳しい観光情報については観光協会様にお願いします。

熊本グルメといえば、やはり熊本ラーメン、馬肉でしょうか…!?

お酒はビール、ワイン、日本酒と様々な味が楽しめます!

熊本県伝統工芸館

名の通り、熊本の伝統工芸品の展示を行っている施設です。当然うつわ以外のものも多数あるので目の保養になりますよ。

熊本国際民藝館

熊本に限らず世界中から蒐集した民藝品を展示している施設です。昭和40年から続く様々なコレクションが楽しめます。

くまもと工芸会館

こちらは熊本の工芸品の展示、実演、体験、販売が楽しめる施設です。体験は日替わりで様々な「手作り」が楽しめますので、スケジュールを要確認です!

熊本県立装飾古墳館

やや趣向は変わりますが、古墳が好きなら、文様が好きならぜひ足を運んでみてほしい施設。ロマンある体験ができるはずです!

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 天草大陶磁器展のまとめ

本記事では、「【2023】 天草大陶磁器展へのアクセス・宿泊・観光情報まとめ」について書きました。

開催地は熊本県天草市。アクセスがかなり大変ですが、珍しいうつわと出会えます。

熊本市内まで行き、そこから高速バス、フェリー、飛行機やレンタカーでどうぞ。

宿泊や観光は熊本市内、天草市内で。

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