ビールを飲むならグラスは必須!こんにちは、筆者( .@azusagut )です。
が、ビールグラスでかわいいものってあまりないですよね…。
大体無地のグラスが多く、少々遊び心に欠けている気も。
かわいい形はあっても無地ばっかり。
見た目もかわいくて、使いやすいグラスはないもんか…
ということで津軽びいどろ 空色グラス の紹介です。
ガラス細工といえば、津軽びいどろ。
見た目もポップでかわいらしく、泡がクリーミーになるのがポイント!
そんなわけで、本記事では津軽びいどろ 空色グラスの
- 仕様
- おすすめポイントとデメリット
- 使用した感想と口コミ
について書きました。
華やかな見た目、かつビールも手軽においしくなるのでおすすめ!
ビールならコチラから!
津軽びいどろ 空色グラスの仕様
生産国 | 日本 |
素材 | ガラス |
サイズ | 口径:92mm 高さ:115mm |
容量 | 305ml |
重さ | 347g |
夏空から着想を得たグラスで、3色展開です。
泡立ちをつくるサンドブラストがあるもの、ないものがあるのでビール以外ののみものにはついていないものがおすすめです。
サンドブラスト加工なしなら、ビール以外にも使えますよ
※食洗器不可です!
結構厚めのグラスで重みがあります。この厚みで口当たりが優しくなりますよ。
底から広がるもやがかかっているようなところは「サンドブラスト」という加工がされています。
これがビールの泡立ちをよくし、クリーミーにしてくれます。
津軽びいどろ 空色グラスの4つのおすすめポイント
空色グラスのメリット4つはコチラ!見た目も機能性もありますよ。
- 視覚的に楽しめる
- 味がまろやかになる
- 簡単にクリーミーな泡ができる
- 飲み口が広いので香りが広がり、においも楽しめる
視覚的に楽しめる
今回は見た目から入ったので同然といえば当然ですが…。
てもとが明るくなる、もちろん口元も明るくなりますよ。
味がまろやかになる
グラスが割と厚手なので飲み口がよりまろやかになり飲みやすくなります。
が、IPAなど苦みが特徴のビールは本当に若干その苦みが緩和されます。
味が優しくなる印象を受けましたが、そこまで気にしなくてもいいと思います…。
簡単にクリーミーな泡ができる。
何も考えずにただ入れるだけでOK!
クリーミーな泡をつくろうと思うと入れ方に工夫と時間がいるのですが
このグラスなら簡単においしいビールが楽しめます。
筆者はここが嬉しかったです
飲み口が広いので香りが楽しめる。
缶と比べるとこんなに違います。
缶だと香りは感じにくいですが、グラスに入れればにおいが十分に楽しめます。
空色グラスのここが気になる…デメリット
使って気なった点は以下の4点。
- 苦みが特徴のビールとは相性が悪い?
- ビールの種類によっては見た目が悪くなる
- やや重い
- 手が小さい人は持ちにくいかも…
苦みが特徴のビールとは相性が悪い
コチラでも話した通り。とはいっても極端に味が変わるわけではないので気にしすぎる点でもないとは思います。
見た目が良いけど、ビールによっては悪くなるかも…
黒ビールを入れるとすこし「うん…」という感じになっていまします。
普通のビールならきれいな色になるんですけどね。
黒ビールはちょっとおすすめできないですね。
少しだけ重く、手が小さい人には少し大きいかも…
普通のグラスに比べて厚いため、やや重め。
この重さが個人的にはいいのですが、気にする人もいるかも。
手首から中指の先まで18㎝ほどの男性の手で持った感じです。
男性には特に気にする点ではないのですが、手の小さい女性には少しもちにくいかも…。
その場合、両手持ちで…
津軽びいどろ 空色グラス使ってみた感想
やはり、
普通のグラスに比べて見た目が良いこと。
そして簡単にクリーミーなボールが楽しめる。
というものがいいです。飲みにも遊び心を持ちたいものですね。
唯一重さが気になるかもしれませんが、逆に倒れにくい、という利点もあるので酔っ払いさんにはいいかも….
津軽びいどろ 空色グラスのまとめ
本記事では「かわいい&さわやかなビールグラスならこれ!【津軽びいどろ 空色グラス】」について書きました。
自宅用にも、贈り物にも一押し!
見た目も楽しく、鼻と舌でビールを楽しんでください。
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