【2023】土澤アートクラフトフェアへのアクセス・宿泊・観光情報まとめ

あと10年若いうちにわんこそばにチャレンジしたかった筆者( .@azusagut )です。

2022年は実施されました「土澤アートクラフトフェア」ですが、2023年も実施が決定されています！

そこで、本記事は土澤アートクラフトフェアの

について書きました。

2023年開催予定の陶器市一覧はコチラから

土澤アートクラフトフェアの概要

岩手県花巻市で、春と秋の年二回開催されるクラフトフェアで、６万人ほどの来場者数を数えるクラフトフェアです。

会場は土澤商店街と萬鉄五郎記念美術館を中心に300以上のブースが立ち並びます！

その内容は、うつわ、アクセサリー、雑貨、金工、木工、革、染め物などなど…非常に幅広いジャンルがそろいます。

東北地方でもかなり大規模となるこのクラフトフェアをぜひお楽しみください！

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アクセス方法

会場までは電車か、自動車でのアクセスが可能です。

おすすめの手段は、電車とタクシーの併用。電車は本数が限られているのでタクシーを使うのが時短になり、利便性も向上します。

会場最寄り駅はJR「土沢」駅ですが、タクシーを使うなら、JR「新花巻」が最寄りとなります。

電車でのアクセス

ＪＲ釜石線・釜石行「新花巻」→「土沢」下車→徒歩1分　約６分着　￥210

時刻表はコチラ

先述の通り、とにかく本数が少ないので、新花巻からタクシーを使うのがおすすめです！

車でのアクセス

花巻市東和町土澤商店街　〒028-0114岩手県花巻市東和町土沢

駐車場情報はコチラ

会場近くには無料駐車場があり（一部有料）、およそ900台駐車できます。

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宿泊情報

宿泊は新花巻がおすすめ！ですが、連日クラフトフェアに訪れたい方は土沢でどうぞ。

ホテルフォルクローロ花巻東和

土沢駅より徒歩15分。楽天トラベル評価4.45。1泊\6,000～

ヤギのいる（！）ホテルで、「東和温泉」が隣接されているホテルです。

そちらでは大浴場、サウナなどが完備されており、旅の疲れを癒すにはもってこいの施設となっています。

また、ホテルは地産地消の食にこだわり、いわて牛のすき焼きや、白銀豚のしゃぶしゃぶをうりにしています。

ホテルフォルクローロ花巻東和を見てみる

新花巻温泉　華陀の湯之宿

新花巻駅より車で20分。楽天トラベル評価4.67。1泊\7,000～

100%天然の温泉とこだわりシェフが送る料理が自慢のお宿です。

2食付きで1万円を切るお得なプランが好評で、古き良き温泉宿で癒されたい方におすすめです。

新花巻温泉　華陀の湯之宿を見てみる

ホテル狩野

新花巻駅より徒歩30秒！楽天トラベル評価4.33。1泊\5,800～

日替わりの家庭料理、24時間利用可能な風呂が特徴のホテルです。

なんといっても改札口の脇にある！という立地は見逃せないポイントです。アットホームな雰囲気で泊まりたい方におすすめです。

ホテル狩野を見てみる

ケンジの宿

新花巻駅より徒歩5分。楽天トラベル評価4.32。1泊\2,400～

とにかく安く宿泊費を抑えたい…！という方はここ以外の選択肢はないでしょう。

近隣にコンビニが2店あり、素泊まりでも安心して利用できます。

ログハウスの様な洋室、落ち着いた和室もあり、しかも貸し切り風呂もあるのでゆったりと過ごせますよ。

ケンジの宿を見てみる

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観光情報

岩手県内に陶磁器関連の美術館などは無いようなので、個人的におもしろそうな場所を3つ紹介します。

新花巻の観光はこちら、いわて県全体はこちらからどうぞ！

成島和紙工芸館

日本最北地で生まれた独特の風合いをもつ和紙。購入、体験もできますよ。

岩手県立美術館

岩手県出身の芸術家を中心に展示があります。絵画や彫刻が好きな方には特におすすめです。

石神の丘美術館

「恋人の聖地」として知られる岩手県初の野外彫刻美術館で、芸術のみならず、自然も楽しめる施設となっています。

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土澤アートクラフトフェアのまとめ

本記事では、「【2023】土澤アートクラフトフェアへのアクセス・宿泊・観光情報まとめ」について書きました

アクセスは新花巻駅からタクシーで行くのが一番おすすめです！何よりらくちんです。

宿泊は観光の観点からも新花巻駅がおすすめ！ゆっくりと休み、観光とクラフトフェアをお楽しみください。